SDGs SUPPORT
専門家によるコンサルティングを通じて、SDGsの理解を深め、経営戦略における課題を顕在化し、経営に役立つ目標設定や活動計画を作成するための手法を学んでいただき、社内への導入を支援する。
※おすすめは、3または4です。
※1と2については集合研修方式も対応可能です。
講義内容
SDGsについて
【解説】サプライチェーンが要求すること
【解説】地球環境問題について
ワークショップ
得られるアウトプットと概要
SDGsの概要を理解し、サプライチェーンの動向および環境問題について理解する。
講義内容
【解説】経営戦略の立て方
バリューチェーンマッピング作成について
目標管理・宣言書作成について
ワークショップ
得られるアウトプットと概要
企業がSDGsに取り組む必要性を理解し、バリューチェーンマッピングを活用して自社の取組みについて考える。
講義内容
【解説】労務問題と企業コンプライアンス
チェックリスト(経産省モデル)について
ワークショップ
得られるアウトプットと概要
経済産業省のチェックシートを基に、ESGを念頭に置き、働きがいや労働問題について考える。
講義内容
各作成資料の確認
経営者(責任者)によるSDGs宣言
得られるアウトプットと概要
1~3回の研修での課題に対するアウトプットの進捗を確認し、本カリキュラムの成果として作成した「目標管理・宣言書」については発表する。
事業活動で生み出される価値を一つの流れとして捉える考え方です。日本語では「価値連鎖」と言い、原材料の調達から顧客に届けるまでを複数の機能に分類した上で、それらを「価値のつながり」として表します。SDGsとの関わりに着目し分析することで、自社の事業活動が価値創造にどのように貢献しているのか又はリスクになっていることを知ることができます。
材料の調達~サプライヤー~設備~操業~廃棄などの主たる工程に対し、「正の影響」「負の影響」を考える。
模造紙と付箋を使い、思っていることを出し合う。
ESGをバランス良く取組むことが望ましい。バリューチェーンマッピングで出した、正または負の影響を振り分け、改め自社の活動のバランスを可視化します。
リサイクルの取組み
省エネ対応が遅れている
グリーン購入の推進
太陽光の導入検討
軽量化(材料の見直し)
不良による再生産
有給取得率が高い
女性の管理者がいない
学生の工場見学の受け入れ
社員教育がある
地域の行事に積極的に参加
技能実習生の受入れをしている
地元企業とのサプライチェーン化
クレームが多い
健康経営の認定を受けている
経営計画を周知している
県の入札に参加し受託されている
BCPを策定している
必要な資格(者)は保有している
第三者認証を取得している
目標設定をしSDGs宣言をしたことを実行していくためには、どの様に取り組んでいったら良いか?と言うお声を多く聞きます。
私たちが長年にわたり培ってきたノウハウで継続的にご支援します。
株式会社ミツバ環境ソリューション
〒376-0122 群馬県桐生市新里町野598
TEL:0277-74-5958 / FAX:0277-74-5973
エコアクション21認証・登録制度は、環境省が定めた環境経営システムや環境報告に関するガイドラインに基づく制度です。